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【完全版】高校生のバイトの探し方について解説します。

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高校生のうちからバイトを始めたいけれど、どのようなバイトを探したら良いか分からない。探し方が分からない。

高校生でバイト探しをしている人なら一度は悩む問題だと思いますが、

高校生ならではのバイト探しで注意したい点、バイトをするメリットを理解すれば
簡単にバイトを探すことができます。

この記事では、高校生がバイト探しで注意したいポイントやメリットなど

どのようにバイトを探していけば良いかについて解説します。

僕は高校時代には、週6で部活をしており、かつ進学校だったので勉強も忙しかったですが、注意したいポイントやメリットを理解し、なんとかバイトも部活も両立することができました。

その経験をもとに今回は解説していきますね。

リョー

・20代会社員、大学院卒、副業でブログとサッカースクールを運営

・バイトリーダーとして新規バイト採用係として面接官経験あり

・本業の会社でもリクルーターとして就活生の面接を担当

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高校生がバイトを探すときに注意すること

バイトの探し方について解説する前に

高校生がバイトを探すときに注意したほうが良いことを解説します。

人生の中でも大切な高校時代の時間ですので、バイトで高校時代を無下にしないよう
しっかりと確認して下さい。

校則でバイトを禁止にされていないか

バイトを探す際には、まず学校の校則をよく確認しましょう。

一部の学校ではバイトが禁止されていることがあります。

もし禁止されている場合は、そのルールに従わなくてはなりません。

校則を犯してバイトをしていることがバレた場合は、停学処分になったり、自分の学校生活に不利益を被ったり良いことがありません。

自分の学校がバイトをしてもいいか、ダメなのかわからない場合は思い切って確認してみるのも良いでしょう。

コソッとバイトをしていて、後からバレるという方が印象はよくありません。

高校生は学校の時間にはバイトができない

高校生は学業が最優先ですので、大学生のように授業の空き時間にバイトをしたり、早めに学校を終わってバイトをしたりすることができません。

ですので、授業や学校行事との兼ね合いを考慮して、自分のスケジュールをしっかりと立てて、管理することが大切です。

リョー

部活もするということであれば、スケジュールや時間管理は更に大変になります。

バイトと学業の両立がうまくいくよう、時間管理に気を配りましょう。

学校の行事(体育祭・文化祭)や部活の妨げになっていないか

次に、高校生であれば体育祭や文化祭などの行事にはきちんと出席できるかを確認しましょう。

なぜなら、大方の学校の場合は授業や学校行事などは同じ扱いですので、出席することが義務付けられていますが、例外の場合があり、任意出席(成績に影響しない)とされている学校もあるからです。

つまり、学校が強制的に出席扱いしない行事であれば、バイト先は容赦なく出勤を依頼してくることになり、スケジュール調整が面倒になります。

高校時代の体育祭や文化祭の思い出は何歳になっても思い出され、将来の酒の肴にもなり、とても貴重な時間となります。

そのための準備期間や練習等も含めて、出席することがベストです。

もちろん、部活動も部活の試合や発表会も例外ではありません。

学校行事や部活動の妨げとなるようなバイトではないかは、バイト探しの段階から確認するようにしましょう。

高校生がバイトを探すデメリットや不便なこと

高校生がバイトを探す上で気をつけることを解説しましたが、デメリットについても併せて理解しておくと良いです。

2つに絞って解説しますので、よく考えてみて下さい。

自分のために使える高校時代の時間が減る

気をつけることの解説でも書きましたが、バイトをすることで、学校の行事などの時間以外に時間を取られることになります。

好きな人にデートをお願いしたり、友達と遊びに行ったり、高校生の間は体力もあり

部活や学校の勉強をした後でも、体力は尽きず残っているものです。

リョー

高校時代の自分が一番体力があったなと感じます。笑

こういった、自分の趣味や勉強、友人との交流など、高校生活を充実させるための時間が減ることを理解した上で、バイトを探しましょう。

また、バイトと学業、自分の時間のバランスを考えながら、無理のないように工夫することが必要です。

高校生でバイトを探しても、できない職種が多い

高校生は年齢や経験の制限により、採用されない職種もあります。

例えば、アルコールの提供がある飲食店や一部の危険を伴う仕事などです。

パチンコ店など、未成年の立ち入りが禁止されている場所でのバイトも募集をしていないこともあるでしょう。

とはいえ、自分が希望するバイト先でのバイトはできないかもしれませんが、幅広いバイト先を検討することで、働けるバイト先も十分ありますよ。

高校生がバイトをするメリットとは

一方で高校生がバイトをすることのメリットはたくさんあります。

いくつも挙げられるのですが、考えられる3つのバイトのメリットについて解説します。

僕の経験談も交えて解説するので、自分だったらどう感じるかイメージしながら読むと

よく理解できると思います。

バイトをすることで社会経験が身につく

高校生のうちからバイトをすることで、社会経験を積むことができます。

はっきり言って、社会人になったときに
バイトの経験があるか・全く無いかではその人の仕事の出来振りに大きな差がつくと感じます。

なぜならバイトでは、お金を稼ぐことだけでなく、仕事に対する責任感やコミュニケーション能力、努力する姿勢など、将来の自己成長につながるさまざまな経験が得られるからです。

メールの打ち方であったり、お客様に対する責任感であったり、一度社会経験を作っておくかおかないかでは雲泥の差があります。

大学生からバイトを始めても良いですが、バイトの経験を高校時代から積めるのであれば

これほど良い社会勉強の機会はないと思います。

バイトを探しているうちにいろんな職業のことを知れる

高校生でバイトをしようと試みている方は既に色々な職業に関心があると思うので、上位数%と思いますが

それでもまだまだ世の中にはたくさんのバイトがあります。また、バイトを探す過程で、さまざまな職業に触れることができます。

つまり、様々な業種や職種の仕事内容を知ることで、自分の興味や適性に気づくことがあり、これから社会人になっていくときに大きな武器になり、進路や将来の職業選択に役立ちます。

自分の将来の目標に合った職種を見つけるために、バイトを通じて様々な経験を積極的にすることが重要です。

色々な人たちとの出会いを楽しめる

バイト先で新しい人々と出会うことは、社会人としてのスキルを向上させるだけでなく、人間関係を豊かにする素晴らしい機会です。

学校では出会えなかった人と友だちになれたり、年が離れた人とも仲良く慣れるいい機会です。

リョー

結婚に至った今の嫁はバイト先で出会いました!

たしかに、仕事をする上では嫌な人や関わりたくない人もたくさんいます。僕は或るバイト先の店長が大嫌いでした。

しかhし、様々な年齢層やバックグラウンドを持つ人々と協力・仕事をする中で、コミュニケーション力やストレス耐性が付きます。「ああ、こんな人もいるよね」と楽観的に考えられると思います。

こういった経験は一緒に働いてこそ味わえる感覚で、バイトをする他、高校生が経験する方法はありません。

バイトをして、色々な人たちとの出会いを楽しんで、社会勉強しましょう。

高校生におすすめのバイトの探し方

高校生におすすめのバイトの探し方を紹介します。

マニュアル等があるわけではありませんが、実情に即して説明しますので参考にしてみて下さい。

長期休暇中の単発バイトを狙う

高校生は学業や部活と忙しいため、長期間のバイトは難しく、飲食店や販売店で継続的に勤務することはなかなか難しいです。

ですので、高校生は学校の長期休暇中に集中してバイトをするのがおすすめです。

夏休みや冬休みなどの長期休暇は、学業の負担が少なくなるため、ゆっくりと時間を使ってバイトを楽しむことができます。単発のバイトは期間が限られているため、学校との調整もしやすいのが特徴です。

また、単発バイトは継続して勤務するバイトより、単価が高い傾向にあります。

うまく単発バイトを活用して、効率よく稼いでみて下さい。

下記の記事では、マッハバイトでの単発バイトの探し方について解説しています。

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高校生歓迎のバイト先を探す

高校生がバイトを探す際は、「高校生歓迎」などの文字が求人に入っているバイトを重点的に探します。

そのような記載がある、バイトには高校生に特化した求人募集を行っている証拠です。

高校生が受け入れられる環境であれば、初めてのバイトでも安心して働くことができるでしょう。

しかしながら、高校生を受け入れている職場であれば、それ相応の仕事内容であることが多いです。物足りなさを感じることもあるでしょう。

求人内容をよく読んで応募してください。

求人情報サイトや学校の掲示板を活用する

バイトを探す際には、求人情報サイトや学校の掲示板を積極的に活用しましょう。

インターネット上の求人情報サイトは豊富な情報があり、地域や職種に合った求人を探しやすくなります。

また、学校の掲示板にも地元のアルバイト情報が掲示されていることがあります。インターン型のバイトや体験型のバイト募集もあるはずです。

友人や先輩の紹介も活用して、情報収集をしましょう。

求人サイトについてはマッハバイトとタウンワークがオススメです。

下記の記事で解説していますので参考にしてみて下さい。

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まとめ

バイトを応募する際には、履歴書や面接にも真摯に向き合うことが重要です。高校生であることをしっかりとアピールし、学校生活や部活動、趣味などで培った経験や能力をしっかりと伝えましょう。礼儀正しさやコミュニケーション能力も面接で評価される要素なので、自信を持って臨みましょう。

最後に、高校生がバイトを探す際には、学業や部活、私生活とのバランスを考えながら、自分に合った働き方を見つけることが大切です。

しかし、バイトを通じて得られる経験や出会いは、将来の人生に大きな影響を与えるかもしれません。真剣に取り組みながら、楽しく充実した高校生活を送れるよう心掛けましょう。

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ABOUT ME
リョー
デュアルキャリア【競技×仕事】を実践中の20代男性会社員。学生時代、バイトリーダーとしてバイト採用を経験。現在勤めている会社でもリクルーターとして就活生の面接を担当。それらの経験を活かし働くドットコムを運営しています。