退職代行で即日辞めることは実質可能
退職代行サービスで即日退職することは可能です。
下記の記事を参考にしてください。

退職意思は退職日より2週間前に伝えなければならない
ただし、厳密には正式に退職するのは2週間後となります。
法律上、退職する場合は退職日より2週間前に会社に届け出ないといけないと民法第627条1項で決まっています。
逆に2週間より短い期間での退職は会社側の同意が必要になります。2週間以上前に退職を申告すれば会社の同意がなくとも退職を成立させることができるということです。
民法>就業規則
大丈夫です。2024年度現在、就業規則よりも民法が優先されるとなっています。
しかしながら、就業規則は「社員を守る」規則であることが多いです。
支払われる給料が少なくなったり、期末給与(ボーナス)の受給資格がなくなったり
する可能性があるので、冷静に判断しましょう。
退職代行で即日退職するためにできること
それでは、退職代行に依頼して「即日」で退職を決めるためにできることを解説しましょう。
たった下記2点です。

机の上、引き出しの中をきれいに片付けておく
退職する決意が固まり、退職代行に連絡する意思が固まったら
会社の机の上と机の引き出しの中身をきれいに整頓しましょう。
なぜなら、これは退職後に会社とのやり取りを最小限にするための対策になるからです。
退職する決意を固めておく
退職代行を依頼する時に重要なことは
退職する!という意思を固めておくことです
退職代行に依頼して退職意思を伝える直前になって、やっぱり未だ連絡するのは辞めておこうとしてしまうことは良くあるみたいです。
本当に退職するのか、退職するほどの理由があるのかは自分にしか判断できません。
事前にしっかりと考え、相談し意思を固めるようにしておきましょう。

>>>【相談だけしたい】退職代行モームリに実際に退職を相談だけしてみた【実画像あり】
退職代行で即日退職するために必要なことは3つだけ
退職代行で必要な手続きはざっくり3つだけです。シンプルに考えましょう。

まずは退職代行業者に連絡しましょう
退職代行業者に連絡しないと始まりません。
ヒヤリングシートへの回答など、業況確認から始まります。
もちろん相談だけでもOKですのでお気軽に。
退職代行業者へお金を払う
退職代行業者へお金を払いましょう。
退職後の手続きをする
貸与物の返却や私物の返却、離職票の受取、年金手帳や源泉徴収票など、会社と個人間で物の受け渡しを行います。
これにて退職完了となります。
即日で退職後の生活を考えておきましょう
退職後については失業保険を得ながら、一度ゆっくりするのも良いですし
転職活動を積極的に行うなどでも良いでしょう。
退職代行を使えば退職できる可能性が高いからこそです。
まとめ|退職代行を使えば即日退職可能
退職代行を使えば、即日で
退職を決定できる
ということです。
退職代行を利用しようと悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
退職代行モームリについてのYouTube内でも谷本社長が明確に宣言されています。