アルバイトを始めるなら PR

【具体例】バイトで苦労した例とその対策3つ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

これからバイトを始めようと思うけど何が大変なんだろう

こんな苦労してるの私だけ?

苦労話って意外と聞かないな・・

バイトをしていれば、上記の悩みは誰でも感じるはずです。

この記事では、実際の苦労ごとの事例や、口コミをまとめました。

バイトをする前に、苦労することが分かったり
バイト中に感じている苦労ごとに対する対処法が分かると思います!

実際に体験した事 口コミを集めましたので、対策をしましょう!

ぜひ最後まで読んでみて下さい。

バイトで苦労した事の例TOP5はこれです

皆が感じている、バイトで苦労した事TOP5は下記です。

  1. シフトに入れない。
  2. 既にできたバイトのコミュニティになじめない。
  3. 仕事に慣れない。
  4. 上司が嫌だ。
  5. バイトにも目標が課される。

1つずつ解説してきます。

シフトに入れない

バイトを開始した当初は
バイトになかなか入れなくてストレスを感じてしまいがちです。

なぜなら、既にいるバイトがシフトを斡旋して居たり
生活のスタイルの中にバイトの時間を作るのが難しかったりするからです。

中には、新人のバイトともあって
最初のうちはあまりバイトとして雇ってくれないことも考えられます。

本当は別の用事があるのに、バイトの為に用事に行けなかったり
バイト先から指定された時間に渋々働いたり、はじめは苦労するでしょう。

自分の思い通りに働けないというストレスは少ならからずありそうです。

既にできたバイトのコミュニティになじめない

バイト先には、新店でもない限り既存のバイトがいるでしょう。

居ない場合でも、バイトと社員が仲が良かったりすると思います。

それは言わずもがな、新人より長くそこで働いているからですよね。
少しでも共に働いていたというのであれば、当然仲良くなるものです。

バイト終わりに一緒にご飯に行ったり、休みの日に一緒に遊んだり
プライベートでの関係性すらも既にある人がいるかもしれません。

働き方にも当然影響があると思います。より個人的な事情を把握している方が
一緒に働きやすいですからね。

なかなか最初からそのような関係性になるのは大変ですが
徐々に形成されるものだと思って割り切るしかなさそうです。

仕事に慣れない

仕事に慣れないという悩みは本当に避けて通れません。

仕事は誰もが初めは初心者です。初めての事、作業をしている場合
当然なかなか上達しないものです。

接客が出来ない、事務作業の効率が上がらない。
メモを見ながらじゃないとできない。など悩みは様々だと思います。

ましてや、仕事だけではなく仕事の環境になれないという場合もあると思います。
閉鎖的で暗い職場であったり、自宅から離れている等ですね。。

新しい環境に飛び込んだ際には特に、仕事に慣れず悩むものです。

上司が嫌だ

仕事をしていて、必ずと言ってある悩みの1つが人間関係の悪さ
特に上司が嫌な人の場合です。

ただこれは、上司には職場の成績をよくしないといけないという責任がある故に
生じる問題だといえます。

上司には、店の売り上げを伸ばす事など目標が課されていると思われます。
その為にはバイトに激をとばしたり、指導する必要があるからです。

そうでない場合は、ちょっと嫌味な上司だったり、たばこ臭い上司だったり
いろいろ合わない上司がいる場合もあると思います。

まだ関係が浅くて、あまり話してくれないという上司なら
一緒にご飯に行ったり、仕事以外の話をすれば仲良くなるケースも考えられます。

上司が嫌なことがあるのはすごく分かりますが、良くなるように改善したいですね。
あまりにも嫌だったら、バイトを変える決意をした方が良いですね。

バイトにも目標が課される

バイトなのに、今月は何円売り上げろとか
接客件数を稼げとか、目標が課される場合もあると思います。

バイトなので、気楽に働きたいところですが
雇い主からすれば、大事な戦力なわけです。
目標を課して、達成させ、お店側に得になるように働いてもらう必要があります。

しかしながら、多くのバイトではそのような目標を達成した際には
インセンティブ(報酬)があるところが多い気がしますね。
ボーナスで翌月の給料がプラスされていたり、好きな物を雇い主から買ってもらったり
いろいろなケースがあります。

厳しいタスクを課せば当然、そのモチベーションになる
報酬があるという事です。

バイトに対する目標は、大変苦労する物ですが
報酬がきちんとあるようなら頑張れるかもしれないですね。。

とりあえずこの3つの行動で対策しましょう

上記の悩みに対抗すべく、その対策案を提案します。

下記の3つで悩みの8割は解決できますよ。

  • 最初の面接で自分の生活やしたい事のありのままを話す。
  • 出来るだけ自分が好きそうな・興味があるバイトに勤める
  • 一緒に働く仲間を大切にする。

これも1つずつ解説していきますよ。

最初の面接で自分の生活やしたい事のありのままを話す

バイトの採用を決める面接は、どうしても採用されたいので
自分が良く見えるように語りがちです。

「ほぼ毎日バイト入れます!」
「僕無趣味なので、、」

などと、雇用主が喜ぶような発言をすると確かにバイトには採用されやすくなります。

しかし、実際に勤務するとその発言があだとなってしまいます。

本当は他の用事があるのに。

別の仕事があるのに。

家族がこんな時なのに。

と言ったように、避けられない用事の際に
バイトを強要され苦しくなっていきます。

たとえ、後から本当の事を言ったとしても
なんであの時言わなかったんだと、少なからず思われてしまいます。

初めはどうしても面接に受かりたいところですし
あまり公開したくないパーソナル情報もあると思いますが
自分の私生活や、働ける時間に関わる情報は出来るだけ伝えるようにしましょう。

既に勤務していて、同じような悩みがある人も
これまで勤務してきた時間や、築いた関係性を活かし
良きタイミングで相談してみると良いと思いますよ。

出来るだけ自分が好きそうな・興味があるバイトに勤める

そもそもですが、好きな仕事・興味がある仕事が出来ていますか?

これはバイトの特権とも言えますが
自分の好きな仕事を選んで、どんどん挑戦して良いのです。

自分がそこで働くメリットよりも、嫌なことに対するストレスが大きいなら
まずはその職場で働き続けるのか、を考えるのが良いと思います。

仮に、自分が働きたい!この仕事が好きだ!という場合
苦労してでも働く価値はあります。

美化しすぎかもしれませんが、苦労した経験は必ずこの先で役に立ちますし
苦労することが無いバイト先なんてないのです。

人間関係が悪かったり、働かせすぎな職場だったり
どんな環境になっても、

「さらに良い環境があるのでは?」

と高望みしてしまうのが人間の性です。

それなら、自分が好きなバイト・興味があるバイト先で勤務する他無いのです。

一緒に働く仲間を大切にする

仲間はどんな時も、あなたを助けてくれる大切な存在です。
絶対にバイト先の仲間を大切にしましょう。

例えば、あなたにかけがえのない仲間たちがバイト先以外にもいるとします。

「バイトでは、別に仲良くなろうとか思ってない。」
「ただの職場の連れ」

だとか思っていないでしょうか。

バイトはバイトです。ただ、必ず苦労します。

そんな時、1人ではどうしようもなく辛くなったり
仲間が助けてくれる場面が絶対にあります。

バイトなのに、急にいけなくなった時
他の用事が出来て、変わってほしい時

仲間がいれば助けてくれます。仲間は最強です。多ければ多いほどいい。

プライベートで遊んだり、相手の事を聞いたり
お互いに個人的な情報をさらけ出して、心の壁を取り除くと
快適に働ける環境へと変わるかもしれませんね。

苦労もいい経験だけど、辛かったら辞めればいいです。

結論、バイトで経験する苦労は後に大変良い経験となります。

苦労して、それを解決したり
上達したりした経験は、間違いなくあなたの成長です。

自分の成長次第では、何とかなりそうだなとか
どうにか解決してみたいと思ったら

周りの人の協力を仰ぐなどして、挑戦してみて下さい。

ですが、辛かったら辞めていいのも本当です。

無理をして、精神的に疲れてしまったり、他の活動に支障が出るくらいなら

すぐにやめて、新しいことにチャレンジしましょう。

辞める際の、連絡の仕方
無断欠勤してしまった時の対処法等、下記の記事にまとめています。

【バイトを辞めるとき】メールだけで辞める意思を伝える方法 バイトを辞めようと思っているが、どのように伝えようか悩んでいる。 出来れば店長にはメールで辞める意思を伝えたいな。 直接...
【落ち着いて】バイトを無断で欠勤してしまった時の考え バイトを無断欠勤してしまったけどどうしよう。何をすれば許されるだろう。またあの仕事に戻るのはなあ。。 バイトを無断欠勤してし...

在宅バイトなら、対人関係のストレスは軽減されて良いですよ。

下記の記事を参考にして下さい。

https://www.rytism-ryoblog.com/work-at-home/
在宅中の隙間時間にデータ入力のバイトで稼げ! データ入力のバイトって稼げるの。 データ入力のバイトって家でもできるんだよね。 データ入力って初心者でも出来るの。 ...
ABOUT ME
リョー
ブログを書いているごく普通の会社員です。アルバイトや本業の会社でも採用や教育に関わることが多いです。厳しい社会を生き抜くHow to を発信しています。